【お得】 | |本 剛枝 松代 | 刑事証拠開示の分析 通販 Amazon | 法律

「刑事証拠開示の分析」
松代 剛枝

表紙カバーにややスレはありますが、
まったく未使用の商品です

内容紹介
日本の刑事手続において、検察官手持ちの証拠に開示義務を課する明文はない。全訂刑法講義　各論総論　小野清一郎著　昭和20年　有斐閣刊。このことが、被告人に不利な司法判断を受けるおそれの一つとなっている。昭28 地方自治会計規範 井上鼎 368P。証拠開示に関しては、積極論と消極論が存在するが、諸外国の手続を比較研究しつつ、「裁判員制度」の創設を含む刑事司法改革において、被告人の権利保障の視点から証拠開示の理論を提示する。【古書】労働基準判例集 1957年 労働省労働基準局監督課 (編集)。

目次
序　章　問題関心
第１部　証拠開示論の構造
　　　　――イギリス法改革を手掛かりとして
第２部　証拠開示論の構築
終　章　証拠開示論の具体化